どうもお久しぶりです。Planeです。
今回は新年1発目の部内戦ということで天皇杯を行いました。
天皇杯とは王や殿といったワードが名前に含まれるポケモンのみ使用可能なルールです。
使用可能なポケモンは
王(オーorオウorキング)を含むアズマオウ、ダイオウドウ、ヌオー、ホエルオー、ユキノオー、オーベム、オーロット、オーロンゲ、ニドキング、キングラー、コイキング、ヤドキング、キングドラ、アクジキング、ニャイキング
殿を含むニョロトノ
姫を含むヒメンカになります
英語と日本語のみ調べたのでイタリア語とかロシア語のチェックはしていないので
そこは突かないでいただけるとありがたいです
殿も若干、王とは違う気もしますがその辺りもおおらかに見てくださいw
対戦結果は以下のようになりました。
勝ち切れた人と勝ち切れなかった人との差が顕著に見られましたね...
今回のブログは全勝優勝したごらりくんに書いてもらったので読んであげてください。
こんにちは、ごらりです
今回サークル内の大会、天皇杯で優勝できたので記事を書かせていただきます
まず使用可能ポケモンが少ないこのルールでのトップメタはキングドラだろうと考えました
そこで相手のキングドラをどうするか、自分のキングドラをどうするかを考えました
流星群、ハイドロ、暴風と特殊技に強いのが多いが逆鱗、滝登り、飛び跳ねるを覚え安定感が特殊より高くダイマ技にすると火力もそんなに気になりません
そんなキングドラ対策にユキノオー、ヤドキング、チョッキ持ちが使われる気がしたのでそいつらに打ち勝てるようにチョッキ持ちHAの物理型でいくことにしました
特殊キングドラに対してチョッキキングドラが強く出られるのが最高にいい感じでした
あとは面倒なポケモンに強い最速挑発ニドキング、火力も出せるトリル弱保ガラルヤドキング、ヌオーやキングドラに強そうな最遅ウィップじゃれつくダイオウドウ、雨を切り返せるスカーフユキノオー、キングドラのお供かつ滅びで面倒なヌオーなどを誤魔化せたらいいなーとニョロトノを入れてパーティの完成です
選出としては全試合キングドラをダイマエースとして選出し、先発は主にニドキング、補完としてダイオウドウやヤドキングを選出していました
ニョロトノとユキノオーは残念ながら選出回数ゼロです
とにかく自慢のチョッキ物理キングドラが大活躍して嬉しかったです
最後の枠に仕込んだ空元気が火傷を跳ね返すのに役立って感動しました
キツいと感じたのはオーロンゲの壁展開、弱保ユキノオーのグラスラ、ニドキングやダイオウドウの通りの良さあたりです
初手ニドキングで相手の初手ニドキングやダイオウドウをいい感じに打ち合って蓄積出来たのがラッキーでした
僕は普通のルールでは散々な結果ですが、過去のエースバーン1on1といい、使えるポケモンが少ないほど成績が良くなるみたいです
もうちょっと普通のルールでもちゃんと考えて強いパーティを作ってしっかり立ち回れるようになりたいと思います!
ありがとうございました!
p.s.下のようなメモまで作って考察していました